世界一長いベンチと新鮮甘エビの踊り食い、網戸快適ネットからの景色。
増穂浦海岸の世界一長いベンチ
延長4kmの増穂浦海岸には「世界一長いベンチ」と呼ばれる、全長460.9mのベンチがあります。
1989年にギネスブックに掲載されたベンチは、1987年に地元住民を中心に800人以上のボランティアの手によって組み立てられました。
世界一長いベンチから見る「西能登の里浜」の眺めは格別で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
11月から3月にかけて、増穂浦海岸の浜辺に打ち寄せられる「さくら貝」。
冬の時期に海岸に打ち寄せられる『さくら貝』は「幸せを呼ぶ貝」と呼ばれ、縁起の良い物として親しまれています。
道の駅「とぎ海街道」があり、駅内ではお土産用に集められたさくら貝やべに貝などが販売されています。
道の駅「とぎ海街道」新鮮甘エビの踊り食い
道の駅「とぎ海街道」では近くの富来漁港で水揚げされた籠漁の甘エビの躍り食いを提供しています。
甘エビ活パック500円(5匹)がおススメです。
北陸ではお寿司の定番甘海老なのですが、いつもあるので私はあまり好んで食べません。
生きたままの甘海老は初めてだったのですが、程よい甘さと活きのいい歯ごたえは絶品です。
よく見える網戸快適ネット
通り抜けるのは、景色とそよ風だけ。
快適ネットの線径(糸の径)は、従来品とくらべての約半分です。
織り目の数を従来品の倍近く多くしましたが、線径を細くすることにより、スッキリ景色が見えます。
網の大きさを「メッシュ」と言う単位で分類されます。
1インチ(2.54cm)の間にマスの数がいくつあるかを表しています。
一般的な防虫網の大きさ18メッシュなので、2.54cm間に18個マス目がある網です。
18メッシュの開口率と同等の通気性もあり、換気能力が高い防虫網です。
線径が細く、33メッシュの快適ネットは、まるで網戸がついていないと錯覚するほどです。
防虫網メーカーが誇る最高級ネットで、快適な視認性を体験してみてください。
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