能登半島のイルカとガラス美術館、網戸快適ネットからの景色。

能登島に住むミナミバンドウイルカ
能登半島の中央に位置する小さな島、ここ能登島は透明度の高い透き通る海に、ミナミバンドウイルカの家族が棲みついています。
能登島では、イルカを見られるツアーが開催されています。
日本で野生のイルカを見られるのは、能登島を含めて4カ所だけです。
小さいお子さんがいる場合は、のとじま水族館のイルカショーがおススメです。
のとじま水族館は、ジンベエザメなど能登半島近海に生息・回遊してくる魚を中心に飼育・展示しています。
イルカ・アシカショーをはじめ、ペンギンのお散歩、マダイの音と光のファンタジアなどのイベントが多く、時間が経つのも忘れてしまうくらいです。
石川県能登島ガラス美術館
歴史的、世界的に評価されたガラス芸術作品の展示、収集、またガラス芸術に関するあらゆる情報の発信を行う美術館です。
シャガールやピカソのデザインに基づいて制作されたガラス彫刻や、中国清朝のガラス工芸のほかに、国内外のアーティストによる現代ガラス作品などが展示されています。
中は撮影できないので残念ですが、内装が白を基調とした空間にガラス芸術が展示され、ちょっとした異空間を味わえます。
ガラス美術館は目を引く建物なのですが、建築家の毛綱毅曠(もづな きこう)によりヒトが宇宙や自然と共生できる風水を取り入れた設計コンセプトにもとづいて設計・デザインされました。
屋外の洋風庭園内に設置されたガラス彫刻作品13点は無料で見ることができます。
目の前には「道の駅のとじま」があるので、気軽に立ち寄り潮風を満喫してみてはいかがでしょうか。
よく見える網戸快適ネット
通り抜けるのは、景色とそよ風だけ。
快適ネットの線径(糸の径)は、従来品とくらべての約半分です。
織り目の数を従来品の倍近く多くしましたが、線径を細くすることにより、スッキリ景色が見えます。
網の大きさを「メッシュ」と言う単位で分類されます。
1インチ(2.54cm)の間にマスの数がいくつあるかを表しています。
一般的な防虫網の大きさ18メッシュなので、2.54cm間に18個マス目がある網です。
18メッシュの開口率と同等の通気性もあり、換気能力が高い防虫網です。
線径が細く、33メッシュの快適ネットは、まるで網戸がついていないと錯覚するほどです。
防虫網メーカーが誇る最高級ネットで、快適な視認性を体験してみてください。
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