富山の雨晴海岸と道の駅、網戸快適ネットからの景色。
網戸のある暮らしを快適ネットを通してお伝えします。
能登半島国定公園内にあり、「日本の渚百選」「白砂青松百選」に選ばれ、「世界で最も美しい湾クラブ」にも加盟している雨晴海岸(あまはらしかいがん)。
富山湾と立山連峰の絶景
JR氷見線の雨晴駅から徒歩5分の氷見方面に続く遠浅の海岸は、日本海沿岸有数の海水浴場として知られています。
浜辺の波打ち際からまず目に入るのが女岩(めいわ)です。
女岩と周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから「女岩」と呼ばれています。
雪の積もった立山連峰と富山湾の雄大な眺めは、まさに絶景です。
冬には陸上の冷たい空気が海に流れ込むことで発生する自然現象「けあらし(気嵐)」も有名です。
万葉集にも詠われた雨晴海岸
「万葉の歌人」として知られ、奈良時代に越中国守だった大伴家持(おおとものやかもち)は、この茅野風景を数多くの歌に詠んでいます。
雨晴海岸の地名の由来
「義経岩」の義経伝説に由来すると言われています。
1187年、源 義経一行が山伏姿に身をかわし、奥州平泉へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰で、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。
道の駅「雨晴海岸」
雨晴海岸を訪れるなら、2018年にオープンした、道の駅「雨晴海岸」。
JR氷見線の雨晴駅から約5分の場所にありますので、電車の方でも便利にご利用いただけます。
JR氷見線はハットリくん列車や観光列車べるもんたも走っているので車窓から風景を楽しめます。
海岸から見る景色も素敵ですが、2階・3階展望デッキ(24時間開放)からの景色もおすすめです。
3階の展望デッキから氷見線を走る「キハ40系」「富山湾」「立山連峰」は撮影スポットとしても人気。
通気性抜群、小さな虫の侵入も防ぐ快適ネット
通り抜けるのは、景色とそよ風だけ。
快適ネットの線径(糸の径)は、従来品とくらべての約半分です。
織り目の数を従来品の倍近く多くしましたが、線径を細くすることにより、スッキリ景色が見えます。
網の大きさを「メッシュ」と言う単位で分類されます。
1インチ(2.54cm)の間にマスの数がいくつあるかを表しています。
一般的な防虫網の大きさ18メッシュなので、2.54cm間に18個マス目がある網です。
18メッシュの開口率と同等の通気性もあり、換気能力が高い防虫網です。
線径が細く、33メッシュの快適ネットは、まるで網戸がついていないと錯覚するほどです。
防虫網メーカーが誇る最高級ネットで、快適な視認性を体験してみてください。
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